アントニーとクレオパトラ
シェイクスピアブーム再来してしまったかも(笑)
テンペストを読んだら何故か無性に悲劇が読みたくなりまして。
悲劇っていうか、本当はタイタスが読みたくなったんです。
しかしまだ買っていなかったので積ん読していた『アントニーとクレオパトラ』。
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- 作者: ウィリアム・シェイクスピア,小田島雄志
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1983/10/01
- メディア: 新書
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中年男女の恋愛と唄われるけれど、ロミジュリとそんなにそこまで差があるようには感じないんだ(笑)
恋はいつになっても盲目なのね←
ト書きに2階舞台を使用するところが度々出てきた気がして、演出が気になりました(笑)
“神々が人間に幸運をお与えになるのは、それを口実にあとで復讐するためなのだから。”
あぁ…ね。